ぎっくり腰について
今日はギックリ腰について説明していきます‼️ぎっくり腰は多くの日本人がなりやすいものであり、突然痛みが発生して動けなくなった経験をした人も多いものです。
誰もがなる可能性が高い為、ぎっくり腰の原因と症状を把握しておくことが大切です。
日本人がなりやすいぎっくり腰の原因と症状
そもそもぎっくり腰は、急性腰痛という名前が正式名称です。名前からも分かるように、突然腰の部分に激しい痛みが発生し、その場から動けなくなってしまったり、座った状態のまま立ち上がれなくなることもあります。
ぎっくり腰は、なぜ痛いのでしょうか。その理由のひとつは、腰を支える靭帯(じんたい)や筋肉に急に負担がかかり、断裂を起こし、それが神経を刺激するためです。ちょうど強い捻挫(ねんざ)を起こしたのと同じ状態なので、腰の捻挫ともいわれます。
原因としては、急に腰に大きな負担がかかることによるもので、重いものを突然持ち上げた時や、くしゃみをした時など、様々な動作がきっかけとなり発症します。
ぎっくり腰になった直後は腰に激痛があり、歩行はおろか寝返りなども困難になります。
しかし、痛みの原因はそれだけでなく、腰の中央に連なる椎骨の関節とその周りの膜(関節包)、さらに椎間板(軟骨)などが傷つき、神経を圧迫することからも起こります。 人によって、また原因によっても異なりますが、こうした痛みが重なることで、強い痛みになるのです。
中高年の場合には、加齢や運動不足のために腰を支える筋肉が弱くなり、腹筋と背筋のバランスが乱れていることがあります。また、椎骨の関節や椎間板が変形し、いわゆる椎間板ヘルニアなどを起こしている場合もあります。
2から3日後には痛みがやや和らぐようになり、チクチクと針を刺すような痛みがあるでしょう。
一週間もするとかなり痛みは引き歩けるようにもなり、少しずつ普段通りの生活が送れるようになります。
腰に負担がかかりやすい生活をしている場合には、ぎっくり腰になりやすいと言えるでしょう。日々の生活を見直し、ストレッチなどを取り入れることにより、予防も可能となります。
ぎっくり腰のことなら当院へおまかせください
気温が落ちてきて、腰に痛みがある方など気になることがありましたら、電話対応も行っているのでお気軽にご相談ください!
ぎっくり腰のつらい症状は我慢せず、サンパーク前整骨院へおまかせください。当院では、丁寧にカウンセリングを行い、痛みや不調がある部分だけではなく全身のバランスを整えることで根本から改善へと導く施術を行います。
身体の辛い痛み、症状でお悩みなら是非私たちにご相談ください。スタッフ一同、心からお待ちしております。